概要
目的
カルテが検査データや手術などの客観的事実を抜け漏れなく記述するには適している事を示し、一部医師の主観的事実(解釈や意見含む)を記入する事もあるが、カルテの上では患者不在になりやすい構造であることを理解してもらう事が目的であった。
効果
この他10枚くらいのマインドマップを解説しながら供覧したら、書いたマインドマップは「患者に渡すのか?貰えたら、良いと思う。」「どうしたら、自分の考えと患者の考えを厳密に区別して、描く事が出来るのか?」などは積極的な質問を受けた。
その他
カルテに患者の主観的事実(思いや考えのプロセス)をプロとして書き込めたら、どんなに楽しいだろうと思い、後日加筆した。
関連サイト、書籍、メディア等