「思い入れがある自分の作品や作家」のフルマインドマップ
概要
「思い入れがある自分の作品や作家」の魅力を人にプレゼンテーションするために描いたフルマインドマップ【15分】
目的
一般的にデザイナー(デザイン学生)が苦手な傾向が強い「プレゼンテーション」を適切に実施できるようにマインドマップ実践の練習をするために描いたもの。
ミニマインドマップ ⇒ フルマインドマップと、2ステップでマインドマップを描くことで、意識的、無意識的を含めた自分の思いを容易に言語化し、焦点を絞った端的な説明が可能となる。
特に本マインドマップは、「思い入れがある自分の作品や作家」の魅力を人にプレゼンテーションすることも踏まえ、丁寧に、カラフルに、キーワードを選び取りながら描いたフルマインドマップである。
効果
終了後の感想より
・楽しく描いているうちに、どんどん伝えたい事が湧きでてきた
・絵やイラストや色があるため、飽きずに描けるし、あとまで記憶に残りそう
・大事なポイントが書かれていて、マインドマップを見れば一目でわかるため、伝えたい事をあせらず無理なく伝えることができた
・マインドマップを見せながら伝えると、相手にも聞きやすいようだった
その他
同一テーマのミニマインドマップとセットでみてもらうと、30分前にはゼロの状態だったものが、わずかな時間でここまでまとめられたことが読み取れると思います。
マインドマップを習いたての日に、それもわずか15分程度でこのようなフルマインドマップを描けるのは、やはりデザイナー(デザイン学生)ならではですね!【講師:松岡克政(まつかつ)記】
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